セノーテで見られる不思議な現象
ユカタン旅行のお疲れさん休みを終え、
再びケーブへ、ガールズダイビング。
プラヤに戻ってきてから数日間、
はっきりしないお天気続いてましたが、
私がセノーテ戻ったので(笑)この通り〜
雲一つない快晴★
ミラーイメージがステキ♪
セノーテに雲一つない青空が映っています
今日は125分間ダイビング。
ケーブ入口から30分間ほどは水深10mぐらいが続き、
海水もたくさん入り込んでいる為、
めちゃくちゃ綺麗な、
くっきりハロクラインが続きます。
ハロクラインとは?
英語で書くとhalocline。
太陽の周りに白っぽい光の筋ができることありますよね。
あの筋のことを英語で「halo」と呼びます。
海水が入り込んでいるセノーテでは、
海水と淡水の境目にちょうどその太陽の周りと同じような筋が見られるんです‼︎
横に広がる「スジ」見えますか?
そしてクラインとは、
物事や状況が段階的に(グラデーションのように)変異、変化する様子のことで、
ハロクラインはちょうど海水と淡水の両方が混じり合う、
「何水」とはっきり言えないうやむやなエリア。
海や湖などでよくある「サーモクライン」のクラインと同じです。
あれは水温が変わるエリアですね。
「サーモ=thermo」は熱や温度に関する言葉ですね。
ちなみに英語発音ですが、
”halo”は「ハロ」ではなく「ヘイロー」
外人さんと英語で話す場合は是非「ヘイロークライン」と言ってみて下さいね!
<おまけ>
ダイビング後はガッツリ「チラキレス」
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