セノーテ:エデン(Jardin del Eden)

カンクンから約90km、移動時間約1時間20分
プラヤデルカルメンから約25km、移動時間約30分
通常、近くにある「タージマハ」や「チキンハ」と組み合わせてツアーを催行します。

 

こちらのセノーテは一見池の様に見えオープンなエリアが広いセノーテで、そのことから初心者用のダイビング認定コース(オープンウォーターコース)やケーブダイバーコースなどに使用されることも多いです。ダイビング経験本数が少ない初心者の方や久しぶりのダイビングで浮力調整など少し心配というお客様は、初日にこちらのセノーテに来てカバーンエリアへ入っていく前に少し練習の時間を取ることも可能です。(繁忙期はご希望に添えない場合もございます。)

 

セノーテ・エデンは「光」系のセノーテ。
エントリー口から見て右手の方に泳いでいくと、カバーンエリアへの入り口があります。そこから洞窟内へ入っていき、入口からしばらくは少し暗いですが、2~3分泳ぎ進んでいくと、反対側にもセノーテがあり、薄暗ー――い光が進行方向先に見えてきます。近づくにつれ光が強くなり、晴れの日に見ることのできる横に長~い「光のカーテン」は迫力満点!このセノーテ・エデンのコースはループ状ではなく、行き進んだ進路をUターンして帰ってくるタイプ。行きは右手に、帰りは左手にずーーっと光が入るオープンエリアを見ながら泳ぎます。

 

午前中いっぱいこの光を見ることができますので、「チキンハ」と組み合わせたときは2本目に来ることが多いです。「タージマハ」と組み合わせた場合は、1本目。というのもタージマハはお昼近くのエントリーが一番光の角度がいいからです。このように、エントリー時間も光系のセノーテの場合は重要なポイントとなります。

 

ここは光だけではなく、カバーンエリアのそこらじゅうに貝やサンゴの化石が散らばっています。ユカタン半島はサンゴが隆起してできた土地と言われていますが、これらの化石から本当に海の中だったという事がわかります。

 

そしてもう一つの特徴は、「ハロクライン現象」が顕著です。ハロクラインとは海水と淡水が交わる部分にきれいに境界線が見える現象。ユカタン半島の地下をくまなく張り巡らす地下水脈は海にもつながっていて、海水が入り込んでいます。海水の方が塩分を含んでいる分重く、淡水層の下、水深約10mを超えると海水層があり特にこのエデンの海水層はとーーーっても温かいのです。ダイブコンピュータで水温を見ると27度。淡水層が25度ですから2度の違い。この2度の違いはかなり体感温度も違います。いつも「あ~、あったかい~。ここから出たくなーい」という感じです。

最大深度:15m コース距離:260m

セノーテ一覧表へ戻る

 

【関連記事」