セノーテファンダイビングの様子

  • Posted on: 13 August 2016
  • By: jpadminscubafreedom

3名以上の場合はバンで移動
朝、予定の時間にホテルまでピックアップ(プラヤデルカルメンのセントロエリア内)
約30分~1時間(セノーテにより所要時間は変わります)でお目当てのセノーテへ。
陽気なメキシカンドライバー兼アシスタントと楽しいドライブ! Vamos!

 

他のグループも続々到着
他のグループも続々と到着

 


さぁ、器材のセッティング。
スタッフが器材セッティングをお手伝いしますので久しぶりの方も安心です

 


ダイビング前、セノーテダイビング特有のルールを丁寧にご説明。
地図を使ってサイトブリーフィングも行います。
海のダイビングとは異なるルールがあるので、しっかり聞きましょう!

 

 
エントリーポイントまで器材を背負って歩きます。セノーテにより少し距離を歩くところもあります。
腰痛をお持ちの方など背負って歩くのが難しい方は、力持ちのドライバー兼アシスタントがお手伝い!
(左:アンヘリータ  右:チャックモール

 


いよいよエントリーです。ほとんどのセノーテは階段などが整備されていてエントリーは楽ちん!
 

 
でも中にはこんなアドベンチャー感大ありのセノーテもあります。(写真:カラベラ
エントリー方法は器材を背負いフィンを抱えて約3m下の水面へジャンプ!

 


水中では「絶景」をお楽しみください。セノーテでは推奨するフィンキックの方法が海とは異なります。写真のように、膝を90度に曲げた状態でカエルのように平泳ぎします。これをフロッグキックと呼びます。セノーテ内の砂や沈殿物は大変粒子が細かいので巻き上がりやすく、また一度巻き上がってしまうと流れがないので透明度が戻るのに時間がかかります。
写真右:このサインより先はケーブダイビングのトレーニングを受け、且つ、ケーブダイビング用の器材を装備しているダイバー以外は立ち入り禁止です

ビデオでフロッグキックのテクニックを確認してくださいね!


ダイビング後は待ちに待ったラーーンチ!日替わりで軽食をご用意しています。


美味し~いメキシコ料理を食べに、ローカル食堂へ行くこともあります。
アンヘリータ、グランセノーテ、カラベラなどトゥルムエリアへのツアーの場合は行く可能性大!


楽しかったセノーテファンダイビングツアーもこれで終了。
プラヤデルカルメンまで戻ります。

   

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