70代でも現役☆セノーテダイビング

  • Posted on: 28 November 2018
  • By: jpadminscubafreedom

70代のお父さんたち2名様と2日間セノーテダイビングを楽しんできました!

1日目はチャックモールで2本。
2日目はドスオホスで2本。

本来はセノーテとコスメル島のご予約でしたが、強風のためコスメル島は港クローズでキャンセル。11月半ばから春にかけて、海は強風のためクローズしてキャンセルになることが割と頻繁に起こります。

 

初日の1本目は、初めての淡水ダイビングですからウエイトチェックをゆっくりじっくり時間をかけて。そして水中ツアーへ出かける前にエントリー付近で浮力調整スキルと泳ぎのフォームチェック。久しぶりのダイビングと「適正ウエイト」でのダイビングで、最初はなかなか浮力調整が難しそうでしたが、お二人に泳ぎのフォームについて少しアドバイスするとすぐに浮力調整も上手くでき、水中ツアーへ。

 

海だと少しオーバーウエイト気味にするダイバーが多いですが、淡水のセノーテでオーバーウエイトにしてしまうと深度2mも行くとかなりマイナス浮力になる為、必ず潜る前に「適正ウエイト」チェックをお一人ずつ行っています。

 

2日目はドスオホス。
駐車場からセノーテのエントリー口まで少し距離ありますが、私と運転手ですべてタンクや器材の運搬をいたしましたので、お二人も問題なくセノーテダイビングを楽しんでもらえました。


ドスオホスのエントリー口にはとっても大きなプラットフォームが設置してあり、ゆっくり座って器材装着もできるため安心です。

 

「超」少人数制の当店ではプライベートツアーのリクエストをたくさん頂きます。
今回もゆっくりお二人のペースでツアーを催行できたので、安全にこの美しいセノーテを堪能していただきました!

重い器材を背負ってセノーテまで歩くことが心配な方も、我々スタッフがお運びしますのでお問い合わせください。

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